みょうが寿司

きび砂糖とすし飯との相性もぴったり見た目も綺麗な一品。

富山県

お祭りやお祝いの席、贈答用として、100年以上受け継がれてきた歴史ある富山県の郷土料理。きび砂糖で甘みが増したみょうがと、すし飯との相性は抜群で、みょうがをさっと茹でることで、見た目の色味も鮮やかになります。また、高知県にもみょうがを使用した「田舎ずし」があります。

【 材料(作りやすい量) 】

  • みょうが4個
  • 少々
  • 白胡麻少々
  • 辛子少々
  • ごはん300g
  • A
  • きび砂糖40g
  • 100cc
  • 100cc
  • B
  • きび砂糖大さじ1
  • 大さじ2.5
  • 小さじ1/2

【 作り方 】

  • ① みょうがは外側1枚むいて、縦半分に切る。
  • ② 鍋に湯を沸かして①をさっと茹で、ザルにあげて塩をさっとふる。
  • ③ Aを混ぜ合わせ、②を漬けて2時間以上おく。
  • ④ 熱いごはんに混ぜ合わせたBを加え、酢飯を作る。
  • ⑤ ④を一口大に丸め、③をのせ握り寿司の形に整える。白胡麻、辛子をとめる。

Point

みょうがはさっと茹でることで、色味が鮮やかに。漬けたみょうがは日持ちするので、焼き魚の添え物としても良い。

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