いかにんじん炊き込みご飯

いかと醤油の塩気をグッと引き締めるきび砂糖との相性抜群。
いかの香りと旨味でご飯がすすむアレンジ郷土料理。

福島県

冬の保存食として100年以上前から食べられていた福島の郷土料理「いかにんじん」。
名前通りのいかとにんじんの香りと旨みから、お酒のつまみとしても好まれていたのを炊き込みご飯としてアレンジしました。

【 材料(作りやすい量) 】

  • さきいか40g
  • 塩昆布10g
  • にんじん100g
  • 白胡麻大さじ1
  • 2合
  • A
  • 340cc
  • 30cc
  • 薄口しょうゆ15cc
  • 濃口しょうゆ15cc
  • きび砂糖大さじ1

【 作り方 】

  • ① 米は研いで30分浸水させ、ザルに上げて水切りする。
  • ② Aを混ぜ合わせておく。
  • ③ にんじんは3cm長さの細切りにする。
  • ④ さきいかは長ければ短く切る。
  • ⑤ 炊飯器に①、②、③、④、塩昆布を入れて炊く。
  • ⑥ 炊き上がったら、白胡麻をふる。

Point

ご自宅で作りやすいように、スルメイカをさきいかに、だし昆布を塩昆布に置き換え、より手軽な料理へアレンジ。

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